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施工上注意事項
-施工前に施工案内書を必ず読んでから正確な使用方法と注意事項を理解した上で本製品を使用してください。
-疑問事項は本社及び地方営業所にお問い合わせください。
本製品は重量物で乱暴な取り扱い及び積載オーバーは製品の損傷・負傷・器物破損につながる恐れがあります。
製品ボックスを運搬するときにはベンディング紐を持たないでボックスを正確に持って運んでください。
BOXを剥がないまま平滑なところに保管してください。長時間多段積載したり、立てられた状態で保管すると製品が変形する恐れがあります。直射光線に露出されたり、水に濡れると変質、退色する恐れがあります
施工用接着剤は人体に有害な有機溶剤が含有されており、一定量以上吸入すると中毒や幻覚症状が発生する恐れがあります。密閉空間で作業する時必ず保護装具を着用し、換気をし新鮮な空気を吸入してください。
施工用接着剤は可燃性有機溶剤が含有されており、火災の危険があります。火器(及び引火)に注意してください。
製品施工時施工道具と製品の角で怪我をする恐れがあります。製品施工時には施工用手袋を着用して施工してください。
水、油、砂などは滑りやすいので即時取り除いてください。特に身体の不自由な方や妊産婦は靴下をはいた状態や濡れた足の場合には注意してください。また、光沢材で床を拭く場合には滑りやすいので使用を禁じてください。
施工後残材を燃やすと有毒ガスが発生しますので許可を得た産業廃棄物業者に委託処理してください。
漂白剤、染色剤などの化学薬品を落とした場合、化学成分が床に浸透し着色され製品表面に染みや斑点などに変色が進行されますので即時にアルコールで拭いてください。
家具の塗料、防虫剤、防腐剤などによってタイルが汚染される恐れがありますので、使用を避けてください。使用時にはタイルに直接あたらないようにしてください。
施工後初期には接着剤特有の匂いがありますので、充分に換気してください。
本製品は床施工以外の用途では使用できません。
- タイル施工する際には次の事項を必ず守ってください。
- 接着剤は必ず製造日から3ヶ月以内の指定接着剤を使用してください。
(1) 施工する表面の整理 (2)LOT別分類 (3)中心線表示
(4) 接着剤塗布 (5)製品施工 (6)壁面裁断(仕上げ)
1.表面状態確認
1)
施工する前、地面は水分含有率4.5%以下になるように十分に養成・乾燥させてください。 (新築建物の場合、20°c、65%基準で30日養成すると含有率が4.5%水準になります。)
2)
施工現場の地面の強度を確認し、強度が弱かったり粉塵がある場合には、モルタルなど で表面を補強し水分含有率以下になるまで乾燥させてから施工してください。
そうしないと接着剤塗布時粉塵が接着剤と混合して接着剤塗布不良が発生したり、タイ ル施工後固まった形態が製品表面に転移する恐れがあります。また、地面とタイルの間 に接着力が生じないのでタイルが浮いたり収縮・膨張するなどの様々なクレームが発生 する恐れもあります。
3)
施工する前に地面のニス、ペイント、ラッカー、ワックスなどの汚染物質は必ず取り除いて、取り除くことができない部分は汚染防止テープで汚染部位を完全に隠蔽してから施工してください。
4)
施工する地面は凸凹や屈曲がない平滑なところにしてください。
5)
地面のコンクリート、モルタル強度を十分にして、人造大理石の上には接着剤を塗布しても接着力が十分に生じないのでモルタル施工後タイルを施工してください。
6)
地面にクラックがある場合には適切なクラック補修材を使って凸凹が生じないように補修完了後施工してください。
7)
Epoxy系地面補修材の場合硬化剤が製品表面に転移する恐れがあるので必ず汚染防止テープで仕上げ処理をしてから製品を施工してください。
8)
プライマー(Primer)は塗料の下塗に使用される物質で地面補強材としては適しておりません。
9)
上記内容を点検して問題がある場合には現場責任者に確認させて、問題点を解決してから施工してください。
2.施工前確認事項
1)
現場で使われるタイルは事前に施工場所に持ち込み、異色現場を防止するために必ず施工前にLOT別に製品を区分して同一LOT製品で施工を行ってください。
2)
タイル施工は工程上全ての工事が完了した状態で施工することが原則ですが、現場の事情などで他の工事(電気、ペイント、壁紙張り、木工事など)と並行する場合には事前に保養材を用意し施行後必ず保養作業を行ってください。
3)
冬期には室内温度を常温(18~22°c)に維持し、施工するタイルや接着剤は必ず施工から最低24時間前に現場に搬入して施工現場の環境に適応させてください。暖房を実施する場所では施工を行う最低3時間前からは暖房をしないでください。
4)
木材(合板)部位及び既存PVC床材(タイル/軽歩行、重歩行長尺シート)製品部位に重畳施工すると製品が収縮・膨張する恐れがあります。必ず既存の床材及び接着剤を取り除いてから施工してください。
5)
再施工の場合、既に使用された接着剤によってカビが発生したり接着剤凸凹によって表面転移、目地部分不良などが発生する恐れがあるので、既存の接着剤をスクラッパーなどで完全に消去してから施工を行ってください。
6)
現場施工図面を事前に確認し、問題がある場合には現場責任者と協議して指示にしたがってください。
1.
施工図面に従って線を描いて現場責任者から確認をとってください。
2.
接着剤を塗布する前に必ず接着剤の筒を覆して20分程度経過した後よく混ぜてください。
3.
指定接着剤の指定所要量分を1回作業可能面積に均一に塗布してください。
(一気に広い面を塗布すると接着剤が硬化して接着不良が発生する恐れがあります。)
4.
オープンタイムを遵守し、季節や天気によりオープンタイムが異なってくるので注意してください。手や糸で点検を行ってください。
5.
四角タイルは裏面の矢印(→)を一定な方向にして施工してください。(異色現象を防止し、寸法の安定を維持することができます。)
6.
タイルを地面に置いて前に進んでいくような方法で施工をしてはいけません。常に地面とタイルが密着するように確認し、密着していなければ即時圧着させて接着不良が起こらないようにしてください。
1.
接着剤は必ず当社指定接着剤を使用し、季節や天気などを考慮してオープンタイムを遵守してください。(接着剤のオープンタイムは施工場所の気候条件接着剤塗布量などによって異なってくるので接着剤の粘性を確認して施工してください。)
2.
施工する地面に中心線を設置して4等分し、施工する1/4面にL字形態で進んで施工してください。
3.
中心線表示は次のようにしてください。
-施工する空間一辺の長さ÷タイル一辺の長さ=奇数だと中央地点が中心線で
-施工する空間一辺の長さ÷タイル一辺の長さ=偶数だと中央地点からタイル長さの
1/2ほど移動して地点が中心線になります。この製品裏面の矢印方向に配列されるようにしてください。
4.
接着剤は貼り付け可能時間が制限されますので作業速度を考慮して適当な面積のみ塗布してください。
5.
接着後手足で十分に製品の端に圧着を加えて、施工直後50kgローラで製品全体を接着して製品が浮きないように仕上げてください。
6.
壁面裁断時には製品を壁面から1mm程度小さく裁断し、自然にはいるようにしてください。それから十分に圧着を繰り返して完全な接着施工になるようにしてください。
1.
接着剤が十分に硬化する前に冷暖房によって温度が急激に変化すると寸法変化などで端が浮いてくる現象が発生する恐れがありますので、注意してください。
2.
重量物を持ち運ぶときに製品を踏んだりぶっつけたりしないでください。
3.
製品表面が汚れたときにはアセトンやシンナーなどの強い溶剤を使わないでアルコールで消去してください。
4.
施工後製品表面に汚染物質(酸類の物質)などが落ちた場合製品の変色がおきますので汚染しないように注意してください。
5.
施工後24時間が経過すると歩行は可能ですが、油性接着剤の完全硬化には48時間を必要としますので、施工後48時間以内には什器類を移動させたり暖房をしないでください。
6.
NOX Prime TileはUV処理されており、施工初期ワックス施工をする必要はありませんが、持続的な維持補修及び耐久力増進のため施工後UVが磨耗された時点で定期的なワックス施工を行って維持管理することをお勧めします。
7.
施工完了後製品保護のため必ず保養材を施工し、重なる部分はテープ処理して歩行時押し流されないように固定させてください。
区分
油性接着剤
水生接着剤
主成分
ポリウレタン(油性)
アクリル(水生)
-冬期
-新築建物(冬・夏期)
-地下場所
-地面暖房場所
-使用中水掃除をする場所
-ベランダあるいは拡張部位
-夏期
-改補修場所で地面養成が充分で湿気が少ない場所
-地面非暖房場所
-使用中水掃除をしない場所
包装単位
4kg , 20kg
10Kg
標準塗布量
1.0~1.3Kg/
1.0~1.3Kg/
* 本施工方法に従わなくて発生した施工クレームは当社からは責任を負いません。施工前にサンプル帳、当社ホームページで表記された施工案内書を熟知してから施工してください。